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キリンビバレッジ 東北の夏祭りデザインの飲料 売り上げの一部を福島県に寄付 東北を応援

キリンビバレッジは、6月から数量限定で「東北の夏祭り」をデザインしたラベルの炭酸飲料を販売し、その売り上げの一部などあわせて約11万6600円を福島県に寄付した。

この会社では、4年前から地方創生の応援の一環として「東北の夏祭り」の飲料を販売していて、今回のラベルには「福島わらじまつり」もデザインされている。

キリンビバレッジ東日本統括本部の横山岳さんは「東北の皆さんに元気になってもらいたいとか、健康でいてほしいとか、笑顔になってほしいという思いが事業の根底にありますので、その一助になればという思いでやらせていただいています」と話した。

キリンビバレッジは、今後も東北応援のための取り組みを続けていくという。