坂井有生
昭和アンティーク
皆さん、こんにちは。
最近、オートバイで移動中にゲリラ雷雨をもろに喰らった坂井です。
さて、きのう郡山市からの中継で「伏見屋ガラス店」に伺いました。
郡山市の安積開拓に合わせて大正3年に創業されたこの店は、郡山市で最も古いガラス店。
建築用の板ガラスの販売店でもあり、オリジナルのステンドグラスも作ってくれます。
打合せ用のスペースを店内に作ろうとしていたら屋根裏から出るわ出るわ、昭和のレトログラスたち。
しかも未使用品!!!
いやぁ、味がある。
昭和と言っても元年から64年までありますから、ゆがみのある昭和初期のモノから耐熱ガラスまで様々。
「ハエ取りガラス」なんて聞いたこともないものまでありました。
一周まわって新しい!!!
そんななか、大阪の祖父母宅で見かけたものが数多くありました。
祖父が昼食時にビールを注いでいたグラスを発見。
お値段、1100円。
既に亡くなった祖父と会えたような気持になって即買いです。
さぁ、仕事が終わったらこいつでゴクゴクプハーだ!!