初めまして！ 新人アナウンサーの古賀ひかるです。

きょうは大先輩の浜中アナウンサーとの研修に臨みました。
テーマは「声の出し方と原稿読みの練習」です。
まだまだ体力がなく、少し声出しをしただけでへとへとになってしまう私たちのために、基本のキから教えていただきました。
口の形や舌の位置、腹式呼吸など様々な技術を実践型で学んでいきます。
中でも特に心に響いたのは浜中アナの「体は楽器だ！」というお言葉です。
その意味とは...
声は口から出ているだけのように感じられますが、実は「体全体」を使って音が出ているのだそうです。
体のどこに音を響かせるかを意識するとより魅力的な声になれる、と教えていただきました。
「体は楽器」を意識して原稿を読んでみると、自分でも分かるほど変化が出て驚きました。

きょうからは、自分たちの楽器に更に磨きをかけたいと思います！
そして、いつか皆さまに私たちの鍛えられた声をお届けすることを目標に頑張ります！