古賀ひかる
心待ちの授業のような研修
新人アナウンサーの古賀ひかるです。
きょうは私たちがずっと心待ちにしていた
気象予報士の斎藤さんの授業=研修がありました。
内容は天気ではなく、福島での災害について。
地震とはそもそも何なのか、東日本大震災の実情などを詳しく教えてもらいました。
中でも心に残っているのが、
「何百年もこの震災の経験を受け継いでいくため、まずは報道に携わっている私たちが伝えていくべき」
という斎藤さんの熱い言葉。
3.11当時、私は福岡に住む小学5年生でした。
災害について、まだまだ知らないことばかりです。
この福島でたくさん勉強し、自分の言葉で情報を発信していきます。
そして、皆さまの命を守る報道をお届けできるように頑張ります!