県内各地にある福テレの情報カメラや国交省の情報カメラをライブ配信! 状況に応じ、カメラ映像を切り替えて配信します。
暗い時間の避難【注意点まとめ】
【避難場所】・・・夜間は見通しが悪く屋外での行動は危険。そのため、自宅にとどまる『在宅避難』を選択するのもひとつ。その際、少しでも上の階に避難する『垂直避難』が重要。ただし、自宅が安全かどうかハザードマップで確認した上で留まるようにする。
【避難の服装】・・・スニーカーなど動きやすい靴で。長靴だと雨が入って歩きにくくなる恐れがある。『服の色』も重要で、救助の際に目に留まりやすい赤や黄色など目立つ色の服を着る。『荷物』はリュックサックで両手を空ける。また、いざという時に浮き具にもなる。さらに、地面の状況を確認するのに『傘やつえ』があると安心。 1人ではなく2人以上での行動を心掛ける。そして、何よりも被害が起きる前の行動が大切になる。早めの避難を。
車中ベッドをつくってみよう《車中避難という選択肢》
血行が悪くなり呼吸困難などを引き起こす恐れもある「エコノミークラス症候群」 これ防ぐためのポイントは3つ。
1.こまめな水分補給
2.適度な運動
3.足を水平に伸ばして寝る
《車中避難という選択》必要な備えは100円ショップでも
【車中避難】とは、自家用車を使い避難所など安全な場所まで避難し、その車で寝泊まりする避難方法。 避難所に避難するだけでなく、ホテルなどに分散して避難することで、密を避けられるため感染対策の側面もある。そのほかにも温度管理ができる、プライバシーが確保できるなどのメリットがある。
土砂災害 命を守る行動とは?
土砂災害には大きく分けると二つ【がけ崩れ】と【土石流】まずはタイプを知ろう!次に、危険を察知することが重要そして、どのくらい危険か情報を集めよう!