テレビ番組テレポートプラス
うらたび
うたらび "福島ロボットテストフィールド"
福テレアナウンサーの坂井さんが普段見ることのできない裏側へ
東日本大震災と原発事故からの復興に向け、浜通りではロボット産業の研究・開発が進められています。
今回は、その肝となる施設「福島ロボットテストフィールド」の裏側へ
現在、20の企業や団体が入居し、最先端のロボット研究や開発が進められています。
東京ドームおよそ10個分の広大な敷地には、500mの滑走路もあり、セスナサイズのドローンなら離着陸可能な無人航空機エリア。
水害で冠水した市街地を再現し、水中ドローンを使った捜索・救助訓練が行える水中・水上ロボットエリア。
橋やトンネルもあり、老朽化の確認や点検などに関する試験や訓練が行えるインフラ点検・災害対応エリア
人の捜索活動なども行える市街地フィールドでは住宅やビル、信号、標識も整備しています。