テレビ番組テレポートプラス
防災大百科
2010年国道49号での立ち往生
2010年国道49号での立ち往生
同じ轍を踏まないため24時間監視と位置情報システムで体制強化
年間の降雪が460センチに上る、福島県県内有数の豪雪地帯に位置する会津坂下町から西会津町。
ここを通る国道49号線・32キロの除雪を担っているのが『西会津防災除雪ステーション』
この区間は、2010年12月。24時間の降雪量が、観測史上最大の138センチに上り、約300台の車が立ち往生した。
同じ轍を踏まないために、導入された『監視カメラ』と『除雪車の位置情報のシステム』
道路管理者の雪道への備えが迅速な対応へつながる。