寒くなる時期にぴったりのアツアツラーメンを福テレアナウンサーの幡谷さんが紹介。
店主の夢とこだわりにあふれた２店舗を紹介します。
郡山市にある『自家製手打中華そばみの八』は、2022年3月にオープン。
一番人気は、チャーシューやワンタン、煮卵など"全部のせ"の中華そば『みの八特製中華そば』980円。
スープはあわせて7種類の鶏と豚のガラから取り、軽くあぶったチャーシューの風味も生きている。一番のこだわりが朝５時から仕込む麺。白河系の王道と言われる配合を忠実に守っているという。

＜自家製手打ち中華そば　みの八＞
郡山市若葉町21－11
【営業時間】午前10:30～午後2:30　※スープがなくなり次第終了
【定休日】木曜日

続いては、2022年9月に須賀川市にオープンした『らーめん屋やすひら』
店主の矢部靖人さんは「自分の店を出す」という、子どもの頃からの夢を叶えた。
店の自慢は米粉麺を使った『中華そば』850円※一日限定20食
米粉の麺に使用しているのは、福島・猪苗代町のブランド米「いなわしろ天のつぶ」
製麺所に特注する中太の"米粉麺"はつるつるっと喉ごしがよく、牛と豚そして鶏のガラを合わせたスープとの相性も抜群だ。
また、やすひらではラーメンだけではなくて、隣接する店主の父・康弘さんが営む『すし観』の寿司がサイドメニューとして楽しめる。

＜ラーメン屋　やすひら＞
須賀川市今泉字上鶴51－2
【営業時間】午前10:30～午後2:30／午後5:00～午後8:00
【定休日】月曜日・日曜日夜の部

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