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イチゴたっぷりスイーツ

農家によると、冬はイチゴが一番おいしい季節だという。寒さで熟すまで日数がかかる分、じっくりと生長して甘みが増す。
そんな甘いイチゴを使った注目スイーツを福テレアナウンサーの幡谷さんが紹介!


<海外の屋台スイーツを販売するキッチンカー>
2022年10月に郡山市を拠点にオープンした「Elise」
現在は「うすい百貨店」前に火曜日・水曜日限定で出店している。(2023年2月時点)
可愛らしい水色のキッチンカーでは、香港発祥の「バブルワッフル」を販売。台湾や海外などの屋台スイーツで、ポコポコした見た目が泡のような形に見えるため「バブルワッフル」というそう。

バブルワッフル専門店らしく、種類は15種類と豊富。塩キャラメルソースやピスタチオを使ったものなどがあるが、一番人気は福島県のオリジナル新品種「ゆうやけベリー」を使った「イチゴバブルワッフル」(フル800円・ハーフ600円)


《Elise》
福島県郡山市・うすい百貨店前に毎週火・水に出店
【営業時間】午前11:00~午後5:00
※詳しい出店情報は「Elise」のインスタグラムをチェック


<カフェの期間限定イチゴスイーツ>
福島市のカフェ&レストラン「西口キッチンひつじのはね」では、2月11日からイチゴを使った新しいスイーツが提供している。
3月末までの期間限定で、福島県内で穫れたイチゴを使い、「エスプーマ」という軽い生クリームが添えられた「いちごクロッフル」(1000円)が登場。
「クロッフル」は、韓国発祥のスイーツ。クロワッサン生地をワッフルの機械で焼き上げた。

《西口キッチンひつじのはね》
福島市三河南町5-11
【営業時間】午前11:00~午後6:00(L.O午後5:00)

<イチゴづくし インパクト大のパフェ>
石川町の「農村食堂 里のカフェ」では、2パック半のイチゴを贅沢に使ったパフェが味わえる。それはまさに...高くそびえ立つイチゴの塔のような高さ30センチ超える「苺のパフェ」(フル2400円・ハーフ1200円)※季節限定5月末まで

里のカフェは「地産地消」をテーマにしていて、地元の農家を応援しようとレシピを考えた。
イチゴは1段ずつ品種を変えていて、この日は7種類を使用。
(石川町「御光福園芸」と棚倉町「須藤農園」から、天使のいちご・紅ほっぺ・かおり野・よつぼし・おいCベリー・すず・とちおとめ)
完熟したものが毎朝届けられるため、別格の甘さを味わえる。

《農村食堂 里のカフェ》
石川町字梁瀬455-3
【営業時間】午前11:00~午後5:00

動画はYouTube 福島ニュース【福テレ】でご覧いただけます。

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