テレビ番組テレポートプラス
フカマル
お菓子で希望と勇気を!お菓子の蔵 太郎庵
福島県民なら誰でも知っているであろうものを、とことん掘り下げる「フカマル」
今回は、一度見たら忘れられないCMでおなじみの会津のお菓子について。
天神さま~くいっち!でおなじみ、「会津の天神さま」 作っているのは、会津坂下町に本社がある「お菓子の蔵 太郎庵」
起源は初代の目黒徳一が、昭和24年に自宅兼工場から始めた「目黒菓子店」 30年後の昭和54年1月14日に、息子の目黒督朗が「お菓子の蔵太郎庵」を会津坂下町に開店。開店当日に多くの客が訪れてくれた感謝の思いから、太郎庵2つの心として原点を忘れない「本日開店の心」と情熱とぬくもりの「ランプの心」を大切にしている。
「初心忘るべからず」そんな思いが、太郎庵の創業当初からある「会津の天神さま」には込められている。
天神さまには、ぶんわりとした甘みのあるブッセ生地に、塩味のきいた北海道バターとプロセスチーズの酸味など、おいしさの要素が全部入っているという。
良い意味で福島県民の耳に残っている「会津の天神さま」は、物産館でも大人気!2023年のお盆期間は、売り切れてしまうほどだった。