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東日本女子駅伝 40年の歴史に幕 最後のレースも熱い戦いに
18都道県の女性ランナーがタスキをつなぐ「東日本女子駅伝」が、2024年11月10日に最後の大会を迎えた。最後となった39回大会は、群雄割拠の激しいレース展開に。最終９区で埼玉県が大逆転し、18大会ぶり4回目の優勝を飾った。
1985年に始まったこの大会、40年の歴史の中では中高生や大学生が活躍し、25人のオリンピアンも輩出した。
