障がいがありながらもプロとして活動を続ける演奏家たちが会津の地に集結
9月20日(金)、会津若松市の會津風雅堂で開催される
「国際スペシャル音楽と伝統芸能 会津若松大会」には、
様々な障がいをありながらもプロとして国内外で活動を続ける
11人の演奏家たちが出演。
ピアノやフルート、マリンバでショパンやチャイコフスキーの名作を奏でます。
併せて開催される会津伝統芸能ステージでは
会津農林高校の生徒による早乙女踊りや
會津田島太鼓の演奏、
東山温泉の芸妓さんたちによる演舞などが披露されるなど
会場では世界の音楽と郷土の伝統芸能が融合する空間を楽しむことができます。
主催者が以前会津を訪れた際に地域の伝統文化に触れたことが、
今回の大会開催につながったということで
大会実行委員会の皆様は
「困難を乗り越え道を切り開いた演奏家たちの演奏と
会津の伝統を継承する若者たちの想いに、
この機会に是非触れて欲しい」と話しています。
チケットの販売など、詳しいお問合せは
「国際スペシャル音楽と伝統芸能」会津若松大会実行委員会 事務局まで
https://juafk.org/smtp2024/
TEL:090-5185-2585
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