福テレへようこそ2月11日は白河だるま市

2月11日は白河だるま市

2月11日に開催される白河だるま市のPRで
白河観光物産協会の皆さんが福テレ本社を訪問されました。

眉は鶴、口ひげは亀、顔の両側に松と梅、口の下に竹がそれぞれ描かれた縁起物。
白河藩主の松平定信公が作らせたのが始まりとされています。
白河だるま市の当日は、市内中心部に約500軒の出店が並びだるまや美味しいものを販売。
12万人の来場を見込んでいるということです。
白河観光物産協会では
「だるまは一つ一つ微妙に表情が違うので、
よく見て好みのものを選んで買い求めてください」と呼び掛けています。

白河だるま市は2月11日の午前9時から午後6時まで、白河市の中心部で開催されます。