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福島成蹊高校で衣替え セーターやブレザーで登校する生徒も 移行期間で夏服と冬服が混在<福島市>

福島県福島市の高校では、9月30日から冬用の制服に衣替えした。

福島テレビ・丹治響貴記者:「時折さわやかな風が吹いていて、かなり過ごしやすい気温です。登校する生徒たちも徐々に秋の装いに変わり始めています」

福島成蹊高校では、30日から衣替えで10月12日までは移行期間として冬服と夏服のどちらも選べるようにしている。30日朝はセーターやブレザーを着て登校する生徒も見られた。
生徒は「今まで暑い日が続いてきたんですけど、やっと涼しくなったので可愛い冬服着ることが出来て嬉しいです」「暑いんで、もうちょっと遅くても良いのかなと思います」と話していた。

福島市の最低気温は18.8℃と9月中旬並みで、今週は季節外れの暑い日が多くなる予想。
福島成蹊高校では、10月15日からすべての生徒が冬服に切り変わる。