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危険な盛土をドローンで監視 福島県が12月から運用開始

福島県は危険な盛り土・盛土の監視を強化するため、ドローンの活用を始める。

危険な盛土をめぐっては今年8月、福島県・西郷村で盛土規制法に基づく県内初の行政代執行が行われ、9月からは県内全域で区域を指定し規制を行っている。

11月29日、三春町では監視体制を強化しようとドローンを使った訓練が行われ、県の盛土監視員などが参加した。
福島県は県内8つの建設事務所にドローンを配備して、12月から運用を始めることにしている。