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「生活費の足しにしたかった」大谷翔平選手の偽ユニフォーム販売した疑い 大阪府の71歳男を書類送検

大谷翔平選手のニセユニホームを販売するなどした疑いで、大阪府の男(71)が書類送検された。
警察によると、書類送検されたアルバイト従業員の男(71)は、2024年3月から5月までの間、ニセのスポーツブランドのロゴが入った大谷翔平選手のニセユニホームを福島県内の女性など3人に販売したほか、ニセの商品1188点を販売目的で所持していた疑いがもたれている。

男は、ニセのユニホームを海外のインターネットサイトから仕入れていたと見られていて、調べに対し「生活費の足しにしたかった」などと容疑を認めている。