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日本陸連アスレティックス・アワード 福島テレビが特別賞 東日本女子駅伝を40年開催 オリンピアン輩出

12月19日、都内で行われた日本陸連アスレティックス・アワードの表彰式。
パリオリンピックの女子やり投げで金メダルを獲得した北口榛花選手が2年連続で最優秀選手賞に輝いた。「アスリート・オブ・ザ・イヤー」その表彰式で福島テレビは特別賞を受賞した。

今年で幕を下ろした東日本女子駅伝を40年にわたり開催。25人のオリンピアンを輩出するなど女性ランナーの育成に寄与したことが評価された。
福島テレビの横山淳社長は「これからも当社は中長距離ランナー、皆さま方が世界の舞台で活躍されることを願っています」と話した。

日本陸連アスレティックス・アワードは、日本陸上界の発展を目的に毎年発表されていて、2024年で18回目。