あすにプラスになる話題をナビ―ゲートしてくれるのは福テレアナウンサーの幡谷さん。
福島県白河市・南湖公園の隣にある「白河フラワーワールド」では、ネモフィラが一面に咲き誇り青の絶景が広がっている。園の広さは約2ヘクタール。そのうち0.6ヘクタールに約3万株が植えられている。例年よりも一週間早く5月上旬から咲き始めた。見ごろを迎えたこの時期は、平日でも多くの観光客が訪れている。

ネモフィラ以外にも見どころがいっぱい。
《花に囲まれて写真撮影ができる》・・・花の間にスペースが設けられ、そこに入って撮ると花に囲まれた写真が撮影できる。

《ジャーマンアイリスにも注目！》・・・虹のようにカラフルで、多彩な花色があることから別名「虹の花」と呼ばれている。フラワーワールドには100種類1万5000株。単色以外にも、上と下の花びらで色が異なるものもあり、それぞれの花に個性が光る。そして「ジュラシックパーク」や「スターウォーズ」「アルマゲドン」など、ユーモアある名前の花も。フラワーワールドの高木純一さんによると、アメリカで品種改良を行っていて、それぞれ花のイメージに合わせて名前をつけていという。

《ジャーマンアイリスが買える！》・・・気に入ったものがあれば購入することもできる。1苗1000円～販売。ジャーマンアイリスは5月中旬に見頃を迎えるという。

他にも、6月下旬まで様々な季節の花が楽しめるという。

＜白河フラワーワールド＞
福島県白河市南湖59
【入園料】大人　500円　中高校生　300円　　小学生200円
【開園時間】午前9:00～午後5:00
【開園期間】～6月末まで

◇動画はYouTube　福島ニュース【福テレ】でご覧いただけます。