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新鮮なシラスが水揚げ 松川浦漁港などでシラス漁 例年より1ヵ月早く 高い海水温が影響<福島・相馬市>

福島県相馬市の松川浦漁港では、例年よりも1ヵ月ほど早くシラス漁が始まっている。

相馬市の松川浦漁港には、6月27日朝も新鮮なシラスが水揚げされた。
今年のシラス漁は例年と比べて1ヵ月ほど早く始まり、海水温が高かったことが影響したと見られている。漁師は「シラス漁としてはいつもより早い。年々早くなっているのかなと思う」と話していた。

相馬双葉漁業協同組合によると、シラス漁は松川浦漁港を含む相双地区の6つの漁港で11月頃まで行われる予定。