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高原の夏...猪苗代ハーブ園でヒマワリが見ごろ 恒例の"迷路"を楽しむ<福島・猪苗代町>

福島県猪苗代町で今年も「ひまわり迷路」が見頃を迎えている。

猪苗代ハーブ園で見頃を迎えた約8万本のヒマワリ。あたり一面に咲く黄色の花が青空に映える。
猪苗代ハーブ園の玉川加奈さんは「元気はつらつに咲いていますので、お子様の笑顔と相性がいいかなと思うので、ぜひご家族連れでいらしていただけると楽しめるのかなと思います」と話す。

例年に比べて5日ほど早く開花したヒマワリの背丈は、最大150センチまで成長。夏休みの思い出作りで訪れた親子など多くの人が恒例の"迷路"を楽しんでいた。
訪れた人は「すごい戸惑ったり、迷ったりしました。(ゴールするのにどれくらいかかった?)10分か20分くらいですね」「いっぱい咲いていて、黄色と磐梯山との景色が画になる風景で素敵でした」などと話した。

猪苗代ハーブ園のヒマワリは、8月末まで楽しめるということだ。