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「福島のシンボルに」B2・福島ファイヤーボンズ 10月の開幕控え今シーズンの活躍誓う 

プロバスケットボール福島ファイヤーボンズの関係者が福島県庁を訪れ、今シーズンの活躍を誓った。

県庁を訪れたのは、福島ファイヤーボンズの西田社長と栗原ヘッドコーチ、田渡選手の3人。西田社長は「福島のシンボルになっていきたい」と、福島県の内堀知事にチームの躍進を誓った。

昨シーズンはBリーグ2部の東地区5位でプレーオフ進出を逃した福島ファイヤーボンズ。課題のディフェンス力を強化して1部昇格を目指す。
福島ファイヤーボンズの田渡凌選手は「まずはチームとしてプレーオフに出場する。それが去年は出来なかったので、そこから必ず勝って行ってB1に昇格する」と活躍を誓った。

福島ファイヤーボンズは、10月5日に福島県須賀川市で行われる開幕戦で愛媛オレンジバイキングスと対戦する。