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日没早まり「ピカッと・カチッと」福島県警が21日から啓発 歩行者の反射材着用やシートベルトの着用 

日没の時間が早まるこれからの時期に向けて、警察が反射材の着用などを呼びかける。

福島県警察本部は9月21日から「ピカッと・カチッと大作戦」を展開する。
例年日没時間が早まる秋から年末にかけて、交通事故が多発する傾向にあり、歩行者には反射材の着用、ドライバーには早めのライト点灯を呼びかける。

また、今年に入り乗車中の事故で死亡した人の約2割がシートベルトを着用していなかったことなどを踏まえ、シートベルトやチャイルドシートの正しい着用を促す。

このキャンペーンは3月末まで続けられる。