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鶴ヶ城ハーフマラソンで約8000人が城内や趣ある城下町のコースを駆け抜ける<福島・会津若松市>

2024年で36回目を迎えた「鶴ヶ城ハーフマラソン大会」。福島県会津若松市で10月6日に行われ、距離や年齢ごとに設けられた35の部門に約8000人が出場した。

ハーフマラソンには福島県ゆかりの監督やコーチがいる大学の選手が招待された。城内を走れる珍しい大会として人気を集めていて、沿道からは大きな声援が送られていた。

<出場したランナー>
「ハーフだと鶴ヶ城の城内を走れるので、すごくいい場所だと思う。沿道の方も温かくて」

「2023年よりもベスト更新ですね、がんばりました」

ランナーたちは城下町の趣あるコースを楽しみながら心地よい汗を流していた。