世界各地のミス・インターナショナルが福島・富岡町へ 子どもたちと交流 町の魅力などをSNSで発信
11月6日、福島県富岡町のこども園を訪れたのは、32の国と地域のミス・インターナショナル代表。大きな布を使った「パラバルーン」で、子どもたちと遊びながら交流を深めた。
ミス・インターナショナルは、国際社会への貢献をめざしていて、7日まで町内をめぐり、町の魅力や復興の様子をSNSなどで発信する。
ドミニカ共和国のミユキ・クルスさんは「町はきれいだし興奮しています。これからこの町の文化をもっと知るために見て回りたいと思っています」と話した。
メダルのプレゼントを受け取ったミス・インターナショナル代表は、11月12日に東京で開かれる世界大会に出場する。