寒波の影響 猪苗代町で-8.2℃ 福島県内14地点で今季一番の冷え込み 体調管理に注意
12月19日朝の福島県内は寒波と放射冷却の影響で各地で気温が下がり、猪苗代町で氷点下8.2℃、喜多方市で氷点下6.3℃を記録するなど14の観測地点で今シーズン一番の冷え込みとなった。
郡山市も最低気温が氷点下2.2℃と冷え込み、防寒対策をして通勤・通学する人の姿が多くみられた。駅の利用者は「寒くて耐えられないです」「昨日より寒い。(どんな寒さですか?)痺れるような感じになっちゃって、カイロから何からしてます」と話していた。
午後は雪が降るところもある予想で、体調管理に注意が必要だ。
- ヨークベニマル“旗艦店”の全容徐々に ロフト・ユニクロなど約30テナントが出店 ヨークパーク開業へ
- 新春の伝統行事「大俵引き」の大俵が完成 来年で400回目 重さ5トンの主役を披露<福島・会津坂下町>