ニュース

妙技を次々と披露 無病息災などを願う新春恒例の「はしご乗り」(福島県)

南相馬市小高区の相馬妙見小高神社で1月4日、新春恒例のはしご乗りが奉納された。
はしご乗りでは地元のとび職人が高さ約6.5メートルのはしごに上り、次々と技を披露する。はしご乗りは家内安全や無病息災などを願い毎年奉納されていて、大技が決まる度に観客からは大きな拍手が送られた。
訪れた人は一年の健康と幸せを願いながら古くから伝わる妙技を見守っていた。