春の高校バレーが1月5日開幕し、福島県勢は男女ともに初戦を突破はならなかった。

男子代表の郡山北工業は、岡山の金光学園と対戦。
郡山北工業はキャプテンの久保木の活躍などで流れを引き寄せる。しかし、徐々に点差を広げられ、第一セットを落とす。
第二セットも勢いのある相手チームのバックアタックなどを止めることが出来ず...。
2年連続で初戦敗退となった。
＜郡山北工　0－2　金光学園＞

一方、女子代表の郡山女子大附属は、長野の都市大塩尻と対戦。
エースの石井が得点を重ねるが、流れを変えられず第一セットを落とす。
第二セットは中盤に同点に追いつくが、2024年の春高でベスト8の強豪相手に主導権を握れず。2年連続の初戦突破とはならなかった。
＜郡山女子大附属　0－2　都市大塩尻＞