新たなチャレンジ
- 福島県を健康県民に!
- あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する
福島県の人口は、令和2年8月1日現在で約182万人。高齢者比率は32.1%で3人に1人が高齢者です。平均寿命は全国平均より短めで、厚生労働省平成27年度によると、男性が平均80.12歳で全国41位、女性が86.40歳で全国43位と下位にあります。(福島県調べ)
福島県民の主な死因は1位が悪性新生物(がん)で26.1%、2位が心疾患で16.5%、3位が脳血管疾患で9.7%。福島県民は、他の都道府県と比べて生活習慣病で亡くなる方が多い傾向です。都道府県別で急性心筋梗塞が男女ともワースト1位、脳梗塞は男性が全国ワースト7位、女性が全国ワースト5位となっています。
その要因のひとつが生活習慣病のリスクとなる「メタボリック症候群(メタボ)」の増加が考えられています。メタボ率は2018年度は18.1%で、全国ワースト4位です。また、福島県民の1日の食塩摂取量は男性の平均値が1日あたり11.9gこれは宮城県と並び全国1位。女性は9.9gで全国2位と食生活の改善が健康への第一歩だと考えられます。
資料:健康ふくしまポータルサイトより
県民に広めたい!
おいしい減塩メニュー
減塩レシピを考案して、県内のスーパーマーケットで販売するプロジェクト始動!
県民みんなで減塩にチャレンジしよう
[第2回] 2021年 10月7日放送 テレポートプラス
減塩レシピを広めよう!
先日考案した『福テレ減塩レシピ』が広まるようにと活動する福テレ日野アナウンサー!
店頭に減塩メニューを並べていただくべく県内のスーパーマーケットへ!
店員&消費者の反応はいかに!?
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[ チャレンジ1 ]
県民に広めたい!おいしい減塩メニュー