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福島ー台湾 チャーター便の運航を2025年3月まで延長 秋の紅葉や雪景色での観光客アップに期待

福島空港と台湾を結ぶチャーター便は、夏ダイヤとして10月25日まで毎週火曜日と金曜日の週2便、運航している。

9月27日、福島県は冬ダイヤとして引続き10月29日から2025年3月28日まで運航することを発表した。福島県の空港交流課は「秋の紅葉、雪景色や春の桜など、福島ならではの景色や食文化などを楽しんでもらう一方で、福島からの利用客を増やし今後につなげたい」とコメントしている。

福島と台湾を結ぶチャーター便は、2024年7月までであわせて114便が運航され、1万7000人以上が利用している。