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スケートボードの世界大会・全国大会に出場 福島市の4人の選手が大会での活躍誓う

スケートボード競技の全国大会と世界大会に出場する福島市の選手が活躍を誓った。

10月23日福島市役所を訪れたのは、スケートボード競技に打ち込む市内の小学3年生から高校2年生までの選手4人。
このうちプロスケートボーダーとして活動する福島第三中学校の八島璃央選手は、11月7日からアメリカで行われる世界大会に出場する。
また、安達柊介選手、植田悠生選手、堀内耀選手はそれぞれ東北代表として全国大会に出場する。

FLAKECUP2024ー2025チャンピオンシップに出場する森合小学校6年・植田悠生選手:「できれば優勝狙って技の難易度と戦いつつ頑張りたいと思います」

AJSA2024全日本アマチュア選手権大会に出場する橘高校2年・安達柊介選手:
「去年の全日本選手権では自分の滑りができなくて悔しかったので、今年は自分がやりたいことをしっかり出し切れるように頑張りたいと思います」

4人の選手はそれぞれの舞台で目標を掲げ活躍を誓った。