福島・伊達市のイオンモール 11月8日に着工へ 当初の予定から2年遅れ 2026年下期の開業目指す
いよいよ「街の拠点」の建設が始まる。福島県伊達市で計画されているイオンモールは、11月8日に着工される。
イオンモールは11月1日、伊達市堂ノ内地区で建設が予定されている「イオンモール伊達」について、11月8日に安全祈願祭を行い建設工事に着手することを公表した。
「イオンモール伊達」は当初、2024年12月の開業が計画されていたが、労働者の確保などが難航し、2年後の2026年7月から12月に開業時期を変更。敷地面積は約17万平方メートルで、一日あたり5万7000人の集客を見込んでいる。
伊達市は福島テレビの取材に対し「期待をもって見守りたい」とコメントしている。