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最後の東日本女子駅伝 18都道県の女性ランナーが福島路を走る<福島県>

福島県福島市の「誠電社WINDYスタジアム」では11月9日、選手たちが最終調整を行った。

39回目を迎えた今回で、最後となる東日本女子駅伝。
開会式では18都道県のランナーにタスキが手渡され、新潟県チームの清水杏夏主将が「記憶に残るものになるよう、精一杯力の限り走りぬくことを誓います」と宣言した。

福島県チームは、県高校駅伝で活躍した学法石川高校の選手を中心に、2023年の3位を上回る2位以上を目指す。

福島県チーム・石井寿美主将の話
「今までお世話になった方々や、39回開催していただいたことに感謝をして、有終の美で終われたらいいなと思っています」

レースの模様は、11月10日正午から福テレで実況生中継で伝える。