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年末恒例の餅つきで重さ約100キロの大鏡餅を神社に奉納 地元の子どもは千本杵で参加<福島・郡山市>

福島県郡山市の安積国造神社。2024年12月28日、夜が明ける前から氏子たちが集まり、年末恒例の餅つきを行った。地元の子どもたちも千本杵を使って参加し、境内には元気な掛け声が響き渡った。

完成した大鏡餅は直径約90センチ、重さ約100キロで、氏子たちに担がれ拝殿に奉納された。安積国造神社には正月三が日で8万人が初詣に訪れるという。