"世界と福島市の架け橋に" 福島市で二十歳の集い<福島県福島市>
1月12日、福島県内の多くの市町村では二十歳を祝う式典が行われた。
このうち、福島市の「二十歳の集い」には約1900人が参加し、晴れ着姿の若者たちが写真を撮ったり思い出話をしたりするなどして、久しぶりの再会を喜んだ。
式典では、代表の伊藤彩恵さんが「日本中、世界中と福島市の架け橋になれるよう福島の魅力を発信したい」とあいさつし、参加者たちはそれぞれの目標に向けて決意を新たにしていた。
参加した女性は、「大学で管理栄養士を目指しているので、食の面から色々な人を支えることが出来たら」と目標を語った。
1月12日は福島県内41の市町村で式典が行われ、若い世代の門出に祝福とエールがおくられた。