20年前より二十歳の人口5000人減少 福島県の新成人 2024年は1万5600人 県推計人口の1％
福島県によると、2024年の1年間で、18歳の誕生日を迎えて新たに成人に達したのは、推計で1万5600人。前年から約100人減少した。
20年前の2005年当時に成人年齢だった20歳の県内人口と比べると、5000人減少している。
2024年12月1日時点での福島県内の推計人口は174万165人で、新成人の割合は1％に満たない一方、65歳以上の高齢者が3分の1以上を占めている。
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