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就航1周年 福島と台湾を結ぶ定期チャーター便 記念レセプション 関係者が交流深める《福島県》

2025年1月16日に就航1周年を迎えた福島空港と台湾を結ぶ定期チャーター便を記念し、福島県福島市で開催された記念レセプションには、福島県の内堀雅雄知事やタイガーエア台湾の責任者など約150人が参加した。
会場では福島県産食材を使った料理や台湾グルメの魯肉飯などが提供され、参加者は交流を深めていた。

定期チャーター便の運航は2025年3月までの予定だが、タイガーエア台湾の陳漢銘董事長は「今後も福島県の方々のサポートをいただきながら、定期チャーター便を満席の状態を続けていくことによって、さらなる貢献をしていきたい」と話し、さらなる発展に期待感を示した。

就航1周年を記念したイベントは、1月17日も福島空港で行われている。