春のセンバツ高校野球が開幕 聖光学院(福島)が堂々の入場行進 大会5日目・常葉大菊川(静岡)と対戦

春のセンバツ高校野球大会が3月18日開幕し、聖光学院が堂々の行進を見せた。
春のセンバツ高校野球の開会式は、18日午前9時から兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で行われた。32校の選手が北から南の順に一斉に入場し、3年ぶり7度目の出場となる聖光学院も堂々の行進を見せた。
選手宣誓では市立和歌山の川邉謙信選手が「野球ができる喜びをかみしめ感謝を胸に、仲間を信じて全力でプレーします」と力強く宣言し、13日間の熱戦が幕を開けた。
聖光学院は大会5日目の22日土曜日、第2試合で静岡県の常葉大菊川と対戦する。