【速報】亀岡偉民前衆院議員が在宅起訴 公職選挙法違反の罪

亀岡偉民前衆院議員(比例)が公職選挙法違反の疑いで在宅起訴された。
起訴状によると亀岡前衆院議員は、衆議院選挙が行われた2024年10月、福島県・福島市で開催された祭りなどで、参加した27団体に現金合わせて25万円を渡したとされている。公職選挙法では政治家の選挙区内での寄付行為を禁じている。
捜査関係者によると亀岡前衆議院議員は罪を否認している。
福島テレビの取材では福島市内の町内会で「祭りの山車を出発させようと外で準備をしていたら亀岡さん本人に現金を渡された」などの話が聞かれた。
今後裁判で有罪判決となった場合、亀岡前衆議院議員は公民権が停止される。