福島レッドホープス リニューアル会場でのホーム開幕戦は勝利飾れず<福島県郡山市>

プロ野球独立リーグ ルートインBCリーグの福島レッドホープスは4月6日、福島県郡山市でホーム開幕戦を迎えた。
福島レッドホープスは沖泰司新監督のもと「原点回帰」をスローガンにホーム開幕戦に臨んだ。
会場は、座席やスコアボードが改修された福島県郡山市のヨーク開成山スタジアムで、リニューアル後の試合は初めてとなる。
開幕セレモニーでは、岩村明憲会長が「精一杯、一年間通して戦っていきたい」と決意を示した。
ホーム開幕戦の相手は群馬ダイヤモンドペガサス。
相手の堅い守備を崩すことができず8対0の8回コールド負けを喫し、ホーム開幕戦を勝利で飾ることはできなかった。
福島レッドホープスの次戦は4月8日、アウェーで埼玉武蔵ヒートベアーズと対戦する。