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郡山市長選挙の投票始まる 有権者が貴重な一票を投じる

任期満了に伴う郡山市長選挙は投票日を迎え、有権者が貴重な一票を投じている。

郡山市長選挙には届け出順にいずれも無所属の新人で、元県議会議員の勅使河原 正之さん、会社経営の高橋 翔さん、前県議会議員の椎根 健雄さん、自営業の大坂 佳巨さんの4人が立候補している。

投票は午前7時から郡山市内の147か所で始まり、有権者数は20日午前10時現在で25万9605人となっている。
選挙ではまちづくりや経済対策、子育て支援、防災などが主な争点になっていて、投票は午後6時で締め切られ、午後8時から開票作業が行われる。