当時4歳の男の子の顔を殴るなどケガをさせた疑いで35歳の男を逮捕(福島県会津若松市)
会津若松警察署は25日、傷害の疑いで住居不定の自称建設作業員の男(35)を逮捕した。
警察によると、逮捕された男は去年12月に会津若松市内の住宅で当時4歳の男の子の顔や足を拳で殴り、右目付近や足にあざができるなど全治約2週間のケガをさせた疑い。
被害を受けた男の子が家族に「殴られた」などと話し、その後警察に被害届を出したことで今回の犯行が明らかになった。
調べに対し、逮捕された男は「間違いありません」と容疑を認めていて警察が犯行の動機など詳しい調べを進めている。