プロバスケットボール福島ファイヤーボンズが、今シーズンの報告会を開いた。

Ｂリーグ2部の福島ファイヤーボンズは、東地区7チーム中最下位で今シーズンを終えた。チームを運営する福島スポーツエンタテインメントの西田創社長は「次にどういう風に歩んでいくんだというところが、このクラブ・このチームの真価が問われると思っておりますので、この結果からめげずにしっかりと受け止めて、次に進んでまいりたいと思います」と話した。

福島ファイヤーボンズは今シーズンで9人の選手と契約満了。来シーズンは、元日本代表で福島市出身の渡邉拓馬さんが新たなゼネラルマネージャーに就任する。
福島ファイヤーボンズは、来シーズンから始まる日本最高峰リーグ・Ｂプレミアに最短で2029年からの参戦を掲げている。