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事業開始から70周年 JA共済連福島が大会<福島県>

4月24日、JA共済連福島は「福島県JA共済事業70周年躍進大会」を福島市で開催した。
前年度の活動報告と優秀な成績を収めた職員を表彰するために毎年開催している大会で、「生命と財産を守り、活力ある地域社会の実現に貢献する」という令和7年度の活動方針も示された。
この中でJA共済連福島の管野啓二 運営委員会会長は、「令和7年度は福島県のJA共済事業開始から70周年を迎える年度。"組合員・利用者本位の事業運営"を基調とし、"組合員・利用者との関係性強化・仲間づくり"を実践し、組合員・利用者の豊かなくらしと活力ある地域社会の実現に取り組んでいきたい」と話した。
大会の後には、オリンピック3連覇を達成した柔道家の野村忠宏氏による記念講演も行われた。