【速報】福島県会津若松市の死んだコガモから鳥インフル検出 県が対応を協議へ
福島県は10月22日、会津若松市一箕町内で回収された死んだコガモについて鳥インフルエンザ陽性が判明したと公表した。
県によると、このコガモは10月18日に回収されたもので、県の簡易検査では陰性だったものの、環境省の遺伝子検査で陽性が判明したという。
さらに詳細な検査を行って、10月23日以降に、高病原性かどうかが判明する見通し。
鳥インフルエンザが県内で確認されるのは2023年2月以来。
県は関係部局を招集して今後の対応を協議する方針。
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