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餅をのどに詰まらせる事故に注意 福島県内でも搬送相次ぐ

福島テレビの調べによると、福島県内では正月三が日に県内では郡山市や南相馬市などで高齢者が餅をのどに詰まらせ病院に運ばれる事案が相次いでいる。
郡山消防本部によると、おととしまでの過去10年間で郡山市などでは食事中の窒息事故で194人が病院に運ばれていて9割近くが65歳以上の高齢者となっている。

消防では食事中の窒息事故を防ぐために食べ物をあらかじめ小さく切っておくなど対策を呼びかけている。