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大雪の影響 国道49号の一部区間で通行止め 大型トラックなどが立ち往生(19:15追記あり)

【追記】2025年1月30日19:15更新
大雪の影響で立ち往生が発生した会津若松市の国道は通行止めが続いていて、解除の見込みは立っていない。
1月30日午後2時30分から通行止めとなっているのは、国道49号線の猪苗代町堅田から会津若松市一箕町までの約22キロの区間。

郡山国道事務所によると、大型トラックなど少なくとも5台の立ち往生を確認。解消に向かっているが、通行止めの解除の見込みは立っていない。
福島県の会津地方では今シーズン一番の大雪となっていて、金山町では24時間に降った雪の量は69センチに上り全国で最も多くなっている。


**以下、2025年1月30日16:35掲載記事**
冬型の気圧配置が強まり、福島県の会津は今シーズン一番の大雪となっていて、あすにかけてさらに降り積もるとみられている。

郡山国道事務所によると、この大雪により会津若松市の国道49号線では、大型トラックなど複数台の立ち往生が発生しているとみられている。

除雪作業が進められていて、国道49号線の猪苗代町から会津若松市までの約22キロの区間が通行止めになっている。現在のところ、体調不良者などは確認されていない。