今夏の参院選・福島選挙区 新人の大山里幸子氏が参政党公認で立候補表明 生活者目線を強調
夏の参議院選挙に福島県郡山市出身の新人が参政党の公認で立候補を表明した。
夏に行われる参院選・福島選挙区に参政党の公認で立候補をするのは、新人の大山里幸子さん。大山さんは郡山市出身の51歳で、英語講師などを経て、現在は郡山市の警備会社で会社役員を務めている。
3月31日会見を開き、生活者目線を持ち国民の声を届けていくことを強調した。
大山里幸子さんは「挙げればきりがないほど、日本にはたくさんの問題があると感じます。私はその中でも訴えていきたいのは『減税』でございます」と話した。
夏の参院選を巡っては、4期目を目指す自民党の現職・森雅子さんと立憲民主党の新人で元衆院議員の石原洋三郎さん、共産党の新人・小山田友子さんが立候補を予定している。