15年ぶりの「さくら祭り」 故郷・浪江の桜を楽しむ多くの人 10日まではライトアップも予定
福島県浪江町の請戸川沿いで、東日本代震災後はじめて1「さくら祭り」が4月4日に開催された。
請戸川の川沿いには、約1.5キロにわたり120本の桜並木が続く。祭りが開催された4月4日時点ではつぼみも多かったが、4月10日まではライトアップが行われる予定なので満開の夜桜も楽しめそうだ。
4日の祭りでは、会場にキッチンカーや屋台も並び、地元のアーティストによるパフォーマンスなども披露された。その他、クレーンを使って16メートルの高さから景色を一望できる体験も行われた。
震災後、15年ぶりに開催された「さくら祭り」。実行委員会の小黒敬三さんは「最初の一歩を踏み出せたことがうれしい。その一歩も、地元の人だけでなく移住者や復興に携わる人が実行委員会に参加してくれて踏み出せた。祭りだけではなく新しい浪江につながっていくことを期待している」と語った。
請戸川沿いの桜並木は、4月6日(日)には見ごろを迎えそうだとのこと。