3月18日、富岡町の復興と持続可能な街づくりを目指して「富岡町TWB（ とみおかワーキングベース）シンポジウム2024」が開催された。
この中では、企業や大学がそれぞれの技術や知見を活かした町づくりについて講演。
東日本電信電話株式会社 福島支店は、「次世代通信基盤IOWN（アイオン）」について、「プロのコーチによる遠隔地からのダンスレッスン」や「オーケストラの合奏を双方向・リアルタイムで実現する」など１１の事例を挙げて紹介した。

富岡町は、多様な人々が集い、学び、挑戦することができることをＰＲするため、今後もこうしたシンポジウムを開催していきたいとしている。