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ファミマが福島県の被災地で新入社員研修 現状を知って社会貢献活動への理解を深める

4月9日、ファミリーマートは新入社員84人を対象に福島県の震災被災地で体験学習を行った。訪れたのは、東日本大震災に関わる資料などを展示している「伝承館」や大熊町の復興を目的に整備された複合施設「linkる大熊」。双葉町の産業交流センターで営業している店舗のオーナーの講話なども行われた。
ファミリーマートは、新入社員に被災地の現状や復興の取り組みを体感し、社会貢献活動に理解を深めてもらいたいとしている。